こんにちは
今日はさっそく本題に入ります…。
肝心の診察ですが、部屋に入るとまたもや
「あのさあ~!!!」
うっ、またか…。
「どっかで手術してきた?めちゃくちゃ回復してるんだけど!」
マジで!?やった~!
と、思ったのですが…。そんな馬鹿な。
「じゃあ先生、この症例で論文書けるね。進行は早いわ、勝手に良くなっちゃうわ。」
「ほんと、マジで論文書けそうなんだけど…。考察できない。こんなこと、あり得ないんだけど…。」
確かに、眼底検査の映像がものすごくきれいです。
本来なら膜がかかっているので色もちょっとくすんだ感じだし、
画像もテカっとした、もやっとした、きれいじゃない画像なのですが…。
なんか、きれいな画像です。
「まって、まって、OCTの方は…。OCTもキレイだったらどうしよう…。」
てか、キレイだったらいいじゃんか。そんなにドキドキすることなかろうに。
と、OCT(網膜の三次元画像解析検査)の写真を見たところ、
「あ~、こっちは普通の状態だ(良くなっていないということです。)、びっくりしたな~」
と。私はがっかりですけれど。
まあ、自然に良くなることはないということなので、
たまたま画像がキレイに写った?(そんなことあるのか?)だけみたいでした。
「自覚症状も落ち着いているし、これで眼底検査とOCTがどっちもキレイだったらマジで論文だったんだけどな!」
あたしは良くなってくれた方がよかったんですけれど…。
先生の論文とか正直どうでもいいんですけれど…。
2人のやりとりをそばで聞いている看護師さんがクスクス笑っていました…。
そんなわけで特に変わりなし、ということでした。
まあ、見てもらえば安心なので、次は年末に行きます。
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by hibiki-yotsuya
| 2019-09-03 15:51
| 日記・つぶやき・まとめ